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【O脚について】

■O脚とは?
 日本人の約8割の人は「O脚」といわれています。
その多くは「後天的要素」によって形成され、先天的な人はごくわずかのようです。また、同じO脚でも欧米人と日本人のO脚では、その形態に異なりがあるようです。これは生活文化の違いが大きく影響しているようです。整形外科学の中には「O脚」という言葉はなく、「内反膝」または「下腿内反膝」といわれる疾患名の分類となっています。いわゆる両膝関節間が着かないものを指します。

■O脚の特徴
 通常、口語的にあらわされる「O脚」の特徴は、日本人のケースでは「下腿内反膝」といわれるものが殆どで、膝から下の骨が内側に内旋しています。下記にO脚の特徴を列記します。ご参考にされてください。
 下記の状態を調べる場合は、立位にて気を付けの姿勢をとり、足の親指と踵(かかと)を密着させて確認して下さい。下記はそのときの変化を表しています。


■O脚の原因とは?
※ここでは膝関節の変形による病的な症状を除いた内容を記載します。
通常、一般的なO脚は痛みもなく、両膝間が広がった状態をあらわしていますが、欧米では極端に少なく、日本人特有の形態のようです。では、日本人特有であれば、日本人特有の何かがあるはずです。それは何か?
私がO脚を20数年前から提唱していますのは、正座や横座り等によるものと仮定しています。これはあくまで仮説かもしれませんが、畳等に座する習慣のある私たち日本人のみに多い膝の形態でもあるのです。
当時は、このようなことをいう治療家の先生はおられませんでしたが、最近ではかなり言われるようになりました。O脚改善のためには必要なことです。
まして毎日行っている行為ですので、O脚改善には重要な要素です。下記に列記しております内容は、O脚を改善したい方であれば、ぜひとも守って頂きたい改善のための内容です。

●O脚改善のためには下記の座り方をやめましょう!(O脚改善5か条)
  
1.正座(踵割タイプ)
  2.横座り
  3.ペチャンコ座り
  4.内股立ち
  5.内股歩き

■手軽にできるO脚改善グッズ■

■O脚検査によるチェック

【立位検査】
 1.両太腿間が着かない。
 2.両膝関節間が着かない。
 3.両ふくらはぎ間が着かない。
 4.両くるぶし間が着かない。

【O脚の方の習慣性(後天的要素)】・・・O脚になりやすい環境
 1.ぺちゃんこ座り
 2.横座り
 3.あぐら座り
 4.体操座り
 5.膝を組む
 6.足の外側立ち
 7.内股立ち
 8.その他

【カイロプラクティック検査】
 1.足首の内反
 2.足関節のアーチ問題
 3.膝関節(下腿骨)の内方や外方、前方や後方
 4.膝蓋骨(膝のお皿)が内側を向いている
 5.変形性膝関節症(内反変形)
 6.膝関節の過伸展(反張膝)
 7.股関節の内旋や外旋
 8.股関節の外方変位
 9.仙骨の基底部の後方(SB-)または仙骨尖の前方変位(SB+)
10.両側もしくは片側の仙腸関節の外方、内方変位
11.両坐骨間の外方(広がり)
12.腰椎の前彎過多および前彎消失や後彎
13.9〜12に影響を受ける骨盤全体の前後への傾斜
14.脚の内側筋群の筋力低下
15.その他

【その他のチェック】・・・立位時!(気を付けの姿勢にかかわらず!)
 1.膝関節部の後ろが出っ張ったようになる。(反張膝又は過伸展)
 2.腰椎の前彎度が通常よりも大きい。(反り腰)
 3.腰椎の後彎度が通常よりも大きい。
 4.足首の関節が内反している。(靴の外側が減りやすい!)
 5.両脚もしくは片側が内股状態になってしまう。
 6.股関節が飛び出している。(片脚に体重を乗せる)
 7.背骨が曲がって姿勢が悪い!
 8.その他
  

■一人でできるO脚予防法

 1.まずはO脚になりやすい環境(習慣性)を減らす。
 2.脚の内側の筋群を強化する。
 3.歩行時、足を真っ直ぐ正面に向け、膝を伸ばして歩く。
 4.脚のストレッチを行う。
 5.悪い姿勢を改善する。
 6.O脚改善5か条+その他

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