カイロプラクティックと他療法の違い

カイロプラクティックと他療法の違い

日本国内の医療国家資格との比較
日本国内では、医師が行う医業の他にいくつかの施療法があり、さらに開業権がある医療国家資格には、医師・歯科医師以外に、柔道整復師、鍼灸師、指圧・あんま・マッサージ師があります。
柔道整復師、鍼灸師、指圧・あんま・マッサージ師が行う施療法は、医師が行う医業とは異なり、医業を側面的に支える役割を担っている関係から医業類似行為と呼ばれます。

 

指圧師・あんま師・マッサージ師
 軟部組織(皮膚・筋肉)を対象とし、直接皮膚を介してコリを解したり血行を促進します。

 

鍼灸師(鍼師・灸師)
 鍼・灸を用いて、ツボや経絡を刺激する中国伝来の刺激療法です。

 

柔道整復師(接骨師)
 柔術から生まれたもので、「骨折・捻挫・脱臼・打撲・挫傷」の急性外傷が資格によって
 認められています。慢性症状は保険の適応外になります。
 当らいふ整骨院でも保険の取扱いをしております。

 

カイロプラクティック(海外約40カ国で認可)
 関節・神経を対象にした米国で生まれた専門的な徒手医学で、専門の教育機関
 において所定の教育を受けたカイロプラクターが行います。

 

 カイロプラクティックが法制化された国では、
 4〜5年の医科系専門大学(4200〜4500時間)が設置され、医学部とほぼ同等の
 内容を学びます。手術や薬学の代わりに、カイロプラクティック理論とテクニックを
 学び、クリニックに入ります。

 

 米国では、カイロ医師としての試験を受けなければなりませんが、合格しても開業
 することはできません。希望する州の開業試験にパスする必要があります。
 開業時にはレントゲンやMRI撮影も認められています。

 

 痛みやシビレ・違和感などの原因を根本から改善しようとする自然手技療
 法です。カイロプラクティックと他の医療資格との違いは明確です。

 

※カイロプラクティックは、国内の保険診療の対象ではありません。
※揉み解しも、指圧やマッサージも行いません。←※要国家資格
※民間療法に「整体」がありますが、カイロプラクティックではありません。整体は、中国の伝承医学から生まれたもので、余りにも流派がありすぎて体系付けが分かりません。

 

医療資格療法・民間療法とも、それぞれに優れたところがあると思いますし、各得意分野で発展して欲しいものです。

カイロ大学と医学部の時間数

カイロプラクターと柔道整復師や整体師を混同している人もいますが、まったく異なります。

 

柔道整復師は、日本国内では厚労省又は文部省が認定する専門学校への就学が必要で、卒業後に国家試験に合格しなければなりません。合格すれば、各種の健康保険が利用できる整骨院や接骨院を開業できます。

 

整体師は、民間の教育施設は数種類あるものの、国家試験はありません。つまり、民間資格の範疇で健康保険は使えません。

 

カイロプラクティックは、日本国内では資格制度が確立されていないので、民間資格の範疇になります。もちろん健康保険は使えませんが、世界の認可国では、健康保険が利用できます。

 

下記の表はアメリカのカイロプラクティック大学と医学部の時間数を比較したものです。

 

 

 

 

 

 

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